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ぐんちゃん

先日お迎えしたサザナミインコのぐんちゃん。

群青色の「ぐん」なんだけど、チャングンソク⁉って言われちゃった(笑)

まぁ、それもいいね。
ぐんちゃんも超イケメンだし。笑

いきなりニギコロさせてくれちゃうし、好きなだけ触らせてくれるし、首もとにぴとっとくっついてじーっとしてくれるし、可愛い子です♪

耳や指をチミチミ噛んだり、私の鼻にくちばしでぶら下がろうとしたりもするけどね~

ぐんちゃんが来て、サザナミが8羽になりました。

なんと、このぐんちゃん、社会性もバッチリ。

俺様きみちゃんが威嚇しないなんて信じられない!


いきなりひまりとツーショット。
羽繕いしてあげるぐんちゃん。


みんなにきちんと挨拶まわり。
お嫁さん候補のハクにもご挨拶。(後ろにいる緑の子がもっちぃ)

ハクは先月来たもっちぃに一目惚れで(あ、まだこの記事書いてないや)ストーカー状態。もっちぃもまんざらでもないようですが、この2人、しょっちゅう喧嘩してます

ぐんちゃんはコバルトだけどクリームイノの遺伝子を持ってるので、ハクとペアになるとクリームイノが生まれるんだって!

どうかな~?って思ってたけど、ぐんちゃんはハクのこと気に入ったみたいだし、ハクもぐんちゃんをけっこう気に入ったみたい。
ペアになってくれるといいな。


先住サザナミーズと円陣を組んでます。もっちぃがいないけど。
なんと、これ、うちに来た翌日の写真。

すっかり馴染んでますね~
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可愛い子がお嫁入り

もこちゃんのお嫁さんお迎えしましたー♪


斬新なヘアスタイル!笑
ぱっちりお目々のパールの女の子。
まだ名前がついてなかったので命名、くるみちゃん。

もともと1羽だったうちのオカメが増えだしたきっかけはもこの子どもがみたいなぁ、って思って。だけど、なかなかアタックできないもこちゃんは女の子から見向きもされず…。若い男の子が若い女の子と仲良くなって結局いつも1人。笑

まぁもこちゃんは息子LOVEなんですけどね。

今回は成鳥を譲っていただける事になりました。くるみは2歳。もこは3歳。

うまくいくといいなぁ


うちに来ても平然とした様子のくるみ(左)。早速肩に乗ってまったりしてくれました。

そんなくるみの事が気になって飛んできたのはYFシナモンパールのジョニィ。同じ柄だから親近感?笑
ちなみにジョニィも女の子。

これからが楽しみー!

くるみちゃん、もこをよろしくお願いしますー(^^)

変顔たらちゃん

キュロのことが悲し過ぎてなかなかブログ書く気になれなかったけど…

みんながあんまり可愛い姿見せてくれるのでUP。


可愛いたらちゃんですが。

激写‼

超おとぼけ顔のたらちゃん。

かと思えば…

めっちゃ人相の悪いたらちゃん。
悪人風?笑

表情豊かで可愛いな♡( ᵕ̤ૢᴗᵕ̤ૢ )♡

早すぎるお別れ

先月25日にお迎えしたばかりのオカメちゃん。

超びびりん坊で触れ合えなくてなかなか名前が決まらず、お正月にようやく命名。

白い子がキュロ、黄色い顔の子がこうめ。

特にキュロはすごい警戒心で、私がケージに近寄るだけで隅っこまで逃げるほどの怖がりようで、挿餌のたびに大暴れでした。

6日の夜の挿餌タイムもものすごく暴れて叫びまくるので、このままショック死するんじゃないかと本気で心配になったほどです。

7日は仕事。朝見た時、キュロは止まり木に止まって水を飲んでいました。

6日の日にとても可愛い写真が撮れたのと年始の挨拶&2人の名前を元親さんに報告しようと、帰りの電車でウキウキとメールを途中まで作成。

が、家に付いたらキュロの様子がおかしい。ケージの隅にうずくまって、こうめが心配そうに寄り添っていました。

一目で、もうダメだ、と思いました。

慌てて強制給餌をし、病院へ。

病院までもたないかとも思ったけどキュロは頑張ってくれました。

先生の話では、呼吸器になんらかの異常があって酸素がうまく体内にとりこめない状態。嘴の下の羽が少し茶褐色に汚れてたので吐血したのかも。すぐに酸素吸入。

そういえば前日にカーテン閉めてたのに窓にぶつかったっけ。勢いよくぶつかったわけじゃないけど、打ちどころが悪くて肺が出血してたのかな。

「ここまで朦朧としてたら回復の見込みはない。入院したら酸素はありますが最後のお別れができない。連れて帰ったら酸素はないけど看取ってあげれる。ほんの少しの可能性にかけて入院さすか連れて帰るかどうしますか?」

かなり迷いました。今にも息を引き取りそうなキュロ。心配して待ってる子ども達と一緒に家で看取る事に決めました。

病院での処置は酸素吸入と点滴(抗生剤と強心剤)でした。

キュロが家まで頑張ってくれたのは本当に奇跡だと思います。

家に着くなり寄ってきた子ども達にキュロがもうもたない事を告げました。

息子は納得がいきません。
「なんで?なんで先生はもうあかんってわかったん?なんで先生は手術しようと思わんかったん?なんで?なんで?」

そうだよね、辛いよね…

しっかり保温して、3人でずっとキュロの側にいました。

苦しそうなキュロ。
頑張れ、頑張れ。

ずっと私達の事を怖がってたので、なでてあげるのも躊躇われます(頑張ってるキュロに余計な負担かけたくなかったから)。
だけど痙攣が始まって本当にもうダメだとわかって抱きあげてみんなでナデナデしました。キュロは触られるの嫌だったかもしれないけど、それでもやっぱり1人で逝かせられないよ…

息子がポツリと言いました。
「病院から帰ってきてから35分しか経ってないな…」

1月7日18時25分。

今でも嘘であって欲しい。
もうキュロがいないなんて。

キュロ、うちに来てから不安と恐怖しか感じなかっただろうな。安心させてあげられなくてごめんね。

愛情たっぷりに育ててくださった元親さん、申し訳ありません。

キュロのお父さんお母さん、本当にごめんなさい。

11日にやっと元親さんに報告しました。
元親さんの方が辛いはずなのに私の事ばかり心配してくださって。

キュロはびびっていてもたっぷりの愛情は感じてたはず。これだけ気に入ってもらえて素敵なご縁をいただけてキュロは幸せだったよ。短い間だったけどありがとう。辛い時はいつでも電話しておいで。

と、温かい言葉をいただきました。

私が逆の立場だったらそんなふうに声をかけれるだろうか…

やっとのことできちんと報告できた日の夜、キュロが空に羽ばたいていく夢をみました。

壊れそうだった私を見守ってくれてたのかな。

ありがとう、キュロ。

いつか生まれかわってまたうちに来てね。


亡くなる前日のキュロ。
こんな可愛い姿を見せてくれました。

ごめんね、しろたん

しろたん。

1月3日に息をひきとりました…

たった一ヶ月とちょっとしか生きてないのに。

うちに来なかったらよかったのかなぁ。

ごめんね、ごめんね、ごめんね…


年末年始は実家の手伝いがあるので大晦日の夕方、挿餌をあげて実家に向かいました。

まだまだ挿餌を欲しがるしろたんとれものすけを残して行くのは気がひけたんだけど、親にあれこれ言われるのが嫌で(しろたんの事は知ってるけどれものすけの事は知らないので。また飼ったの、って怒られるのです)大晦日までに挿餌を夕方1回にして様子を見てました。

大丈夫そうだったので置いて行きました。

仕事は大晦日夜中~5日まで。実家に泊まってたのですが、毎晩、餌&水かえとケージの敷紙交換に家に帰りました。

元旦の夜、家に帰って挿餌をあげる時、しろたんの様子になんだか違和感。

いつもものすごい食欲でスプーンですくうのも待ちきれず餌に顔突っ込んでしまうほどだったのに、あんまりがっついてこない。

結局いつもの量は食べたものの、いつもの3倍くらい時間がかかりました。

うーん。やっぱり置いて行くのは心配だな。

となると、れもも一緒に2羽、実家に連れて行きました。

2日。仕事と鳥たちの世話を終えて帰ると、子ども達が「しろたんめっちゃいっぱいごはん食べたよー!元気やで!」と。調子悪いのかと思ったのは気のせいだったのかな?良かったー

3日。仕事終わって家に向かう途中「しろたん死んじゃった」との子どもからのメールが。

昼頃、エサをあげようとプラケースの蓋をあけたら元気良く飛び出してきてプラケースの淵に止まったものの、ぽてんと転がり落ちたようです。すぐ抱っこしたら、「脚がピーンとなってもう立てない状態やった」と。エサは3口くらい食べたけど、そのまま息をひきとったそうです。

せめて子ども達が看取ってあげれてよかった。



しろたん、病気やったんかな?
それとも心筋梗塞的なもの?
挿餌を1回にしたから弱ったんかな?


しろたんを失った悲しみも大きいけど、べったり一緒にいたれものすけも心配です。

しろたんと仲良しだったれものすけ、しろたんの分まで元気に生きてね。

しろたん、お空で元気に飛び回ってるかな。

みんなを見守ってね。

ありがとう、しろたん。

大好きだよ。
プロフィール

もこちゃん

Author:もこちゃん
オカメ、サザナミ、コザクラ、セキセイ、アキクサ、モモイロ、クルマサカ、キンカチョウ、シュバシキンセイ、ボタンインコ、シロビタイムジオウムなどたくさんの鳥達と暮らしています。他にネザーランドドワーフ、ホーランドロップ、mix犬2頭。みんなめちゃ可愛いです。
気まぐれ更新ですがよろしくお願いします♪

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